俺屍2を本格的にやり始めたのでネタばれしない程度にレビューしてみる+ゲームの進捗状況など。
ずっと欲しい欲しいと言っていた「俺の屍を越えてゆけ2」というPS Vita用のソフトを購入、本格的にやり始めたのでレビューや進捗など書いていきたいと思います。ネタばれしない程度に。
俺屍シリーズの簡単な説明。ざっくり。
主人公の一家には呪いがかけられてる。
その呪いの種類は二つあって。
一つ目は「短命の呪い」。
どんなに頑張っても2年ちょいしか生きられない。
その代わり?成長もめちゃ早。
0歳2か月で実戦投入できて0歳8か月で交神可能に。
大体1歳7か月~2歳で死ぬけど。悲しい。
二つ目は「種絶の呪い」。
人間との間には子供を作ることができない。
なので神様との子を作り、ちまちま戦いつつ力を徐々に蓄え、イイ武器を作ったり技を覚えたり奥義を作ったり習得したりしつつ、最終的にラスボスを倒す!という。
理不尽と言えば理不尽なゲーム内容ですが、それがコアなファンに凄く人気があるようです。
私は前作(psp)版をプレイしていて、旦那は15年前に発売されたPS版もやっていました。
Vitaは持ってなかった私ですが、このゲームの為に頑張ってお金を貯め。
何とか買うことができました。。
時間が無くてなかなか手をつけられなかったんですが、ようやくこの週末から本格的にはじめてみました。
とりあえずさくっと一回目は終わらせたいなーと思ったので、
モードは「あっさり」にしました。
まあいつでも替えられるしね。
今回は、Vita自体にカメラが付いているので自分の顔を撮影してプレイヤーの顔にできるのですね!
さっそく自分の顔に似せて作ってみましたw
でも、写真通りだとあんまり似てなかったので少々修正しましたが。
最初のプレイヤーの名前も本名に設定。
名付けルール的なものも設定してます。
当主家系は基本的に植物系の名前。
初代当主の第一子が「ぼたん」という名前だったので、ぼたんの子どもは「あやめ」。
「あやめ」の子どもは「あおい」にしました。
第二子は「柚子」という名前だったので次は「杏子」。
次が生まれたら「桃子」か「桜子」にしようかな。(男の子だったらどうしよw
この一家の結末を見届けて、次の一家を新しく始める時になったら今度は艦娘の名前にしようかな。
当主家系の第一子の系統は剣士家系にすることにした。
だからあおいの子どもも剣士!
で、以下に俺屍2からの新要素に関する感想とか色々書きたいと思います。
プレイヤーごと(セーブデータ毎?)にマップが違う。
旦那がやってるのと私がやってるマップが違うことに気づき、驚いたしだいです。
これだったら何回やっても飽きが来ないし、やり込み要素もあるかもね。
「まんたん」で簡単に体力ゲージを満タンにできる機能があるのが地味に便利。
いちいち術のところとか道具袋を開かなくていいから楽だね。
セーブデータが複数用意されてるのがいい。
私が何か別のことしている時は旦那ができるし。
死期が近付くと顔に「死相」が出るんですが、これがまたキモイ。
いかにも呪われてます!!!!!!!!って感じ。
旦那曰く
「今回は(絵が)コミカルな感じになってるね、前作みたいにもっとおどろおどろしい感じのタッチで妖怪とかが描かれてるのかと思った。」
交神したいけど奉納点足りねーwwwみたいな時には他家との結魂もできるようなので試してみるのもいいかも。
これからも何か進捗・気付いたことがあったら書いていこうと思います。